ヒノトリホンヤク、相変わらず営業中です
2020年6月の第一週が終わりました。 本日は2020年6月7日です。
当翻訳事務所は東京都に本拠地があります。 新型コロナウイルス感染症対策で出ていた政府の緊急事態宣言、東京の緊急事態宣言も5月25日に解除されました。
…と思ったら去る 6月2日には、名前も内容もよくわからない「東京アラート」が発動されました。 今も(今日は2020年6月7日です。お知らせに書くのは2回目ですけれど。)「東京アラート」は有効です。
都庁の庁舎やレインボーブリッジが赤くライトアップされているだけで、相変わらず曖昧な記者会見や公文書が発行された状態です。
緊急事態宣言期間中に当事務所自慢のバックアップのラップトップPC(Ubuntu + FreeBSD + Toshiba Satellite E45T)が廃棄処分になってしまうというアクシデントがありましたが、バックアップの環境なのでビジネスに影響はありません。
利用している地元の行政のコワーキングスペースにも、引き続き24時間出入りが可能です。 元々が在宅翻訳者の個人事務所なので、その気になればコワーキングスペースに出勤しないでも、100%自宅で仕事が出来ます。
本気出せば。
幸い、事務所の代表(私です)も今のところ新型コロナウイルスに感染していません。
相変わらず不定期休で営業しております。 パンデミック前と、何も変わっておりません。
新型コロナウイルスに(今のところ)感染していませんし、「新しい日常」や「新しい生活様式」への対応を急に迫られて不調をきたしているとか、疲弊しているということもありません。
以前にも書きました。 「STAY HOMEで他人との会話がなくなったのでさびしい」かどうかは人それぞれですが、それが負担になって調子が悪いとかストレスになっているようでは、そもそもフリーランスの在宅翻訳者など務まりません。
おかげさまで、心身ともにまずまずの状態で営業しております。
お問い合わせがあればご遠慮無くご相談ください。