Nextcloudインストール体験の挫折とThinkPad L450+FreeBSDアップグレードの挫折ーその後
今日は2025年1月14日(火曜)、個人の翻訳事務所ヒノトリホンヤクの本店がある東京都日野市は快晴。最高気温は12℃。
昨年末(2024年10月)に書いたブログを、いま投稿しようとしています。
うちのブログですが、
というエントリーがありました。
しかし、TrueNASのダッシュボードからGUIでNextcloudを更新しようとしたら、失敗してしまいました。しかも、Nextcloudのサービスが再開できない。
とか、
その後の追記で‥‥
その後の追記で‥‥
しかし、記憶にないのですがNextcloudのプラグインが削除されています。Nextcloudみたいな環境がアップデートできないというのは危険極まりなく、おそろしいので自分で削除したのでしょう。Nextcloudはちょっと(数週間)しか使用していないので失うものはほぼ無いですから。
とか言ってますね。
しかるに、そのように記録されているが、2024年10月に久しぶりにTrueNAS SCALE(NiPoGiのmini PC AK2 Plusで運用中)を起動したらまたしてもミステリアスな展開が。
NiPoGiのmini PC AK2 Plusは、下の画像のようなハードウェアです。
何が起こったのでしょう?
(2024年の)7月には消失していて、てっきり私が自分で偶発的に削除したと思っていたNextcloud(というプラグイン)がなぜか今月(2024年の10月のこと)は復活していたのです。ダッシュボードでも、「稼働中」と表示されます。
おっかなびっくりで更新したら、うまくいってしまいました。
これこのとおり。
やはり、フリーランスの翻訳業者の起業もそうですが、諦めないことが肝心です。(会社員は、逆に早めに諦めるのがいいと思います。………………………………もちろん、他にやりたいことがある場合ですよ? 他にやりたいこともないのに、せっかくの会社員の地位を捨てちゃあダメですよ)
起業のコツは「成功するまで続ける」だそうです。
さて、
というエントリーが、2024年10月にありました。
こんなことを書いてますね。以下引用です。
Lenovo ThinkPad L450のOSをアップグレードしたら、SDDMのログイン画面から先に進めなくなってツミました。
もう私、FreeBSD系のマシンを5台(ラップトップ4台、miniPCが1台)お世話しているので、マイナーアップグレードであってもX Window Systemが起動しないなんてトラブルには段々慣れてきました。(昔は絶望していました)
NomadBSD (FreeBSD 13.1-RELEASE)+Openboxをセットアップしていたのに、FreeBSD 13.4-RELEASEが出たからfreebsd-updateでアップグレードしたらログインできなくなっていたわけです。
Ctl+Alt+F2でコンソールに降下はできるが、コンソールがチカチカしていてユーザー名もタイプできない状態でした。
と日記に書いてあります。
惜しかったですね。
もうひといき、キー入力の組み合わせをあと3つくらいやれば、なんとかrootでログインできたのに。
正解は、私のLenovoのThinkPad L450+FreeBSDの場合
Ctl+Alt+F1 でした。
次回からは、諦めずにCtl+Alt+F1〜F12を全部試しましょう。
でも、FreeBSDのインストール経験に無駄なものなんかありません。
涙の数だけ強くなれるよ
という歌詞の歌がありました。
倒れたら立ち上がり
前よりも強くなれ
という歌詞の歌もありました。