電話番が本当にいないんです。
今日は2021年2月25日です。 実は2019年10月15日に
「お問い合わせのページとよくある質問のページを更新しました。」
…というお知らせページを当時投稿しました。 そのお知らせページはおかげさまで好評です。 本当に好評なのですが、その割にピン留めできず、もうじき下流に流されてしまいそうなので実験的にブログにも投稿します。
最近色々と事情があってお電話をいただいてもすぐに受話器(今どき受話器なんて、8割くらい死語ですね。 スマートフォンです)を取れないのです。
具体的に釈明すると、密閉型ヘッドフォンをして最大限に集中して翻訳作業中であったり、営業のため出張していたり(本当は2020年にあった新型コロナウイルスパンデミック以来あまり脚を使っての営業は盛んにやっていませんけど)、心を込めて準備中というよりもむしろ休憩中であったりします。
「お気軽にご相談ください」などと誰でも言っている陳腐なことを書いておきながら、心苦しい限りというか、申し訳ありません。 どうしたら良いか、毎週考えております。 誰かに電話番をお願いできれば良いのでしょうが…。
それから、あの電話番号は当事務所がお客様からの連絡を待っていたりするので、有料サービスやコンサルティングなどの営業や売り込みの電話をお気軽にいただいたりしてもとても困るのです。むしろ、無料の行政のコンサルティングサービスからでも、迷惑です。 よろず支援拠点東京にはお世話になっていますが、迷惑なものは迷惑です。私だって生活のためにプロフェッショナルとして経済活動をやっているんですから。そんなわけで、上記のふたつのページを微調整しました。
有料サービスの営業や売り込みは、郵便やFAXでお願いします。 無料コンサルティングサービスでも郵便やFAXでお願いします。 お世話になった行政のコンサルティングサービスであれば、名刺交換をしているのでFAX番号もご存知のはずです。 すきま時間にじっくり読めて勉強になるので、郵便やFAXは比較的歓迎です。 大歓迎ではないですが。
それから、FAX番号はそんなに安くは公開していませんけれど。 ごめんなさい。 開業時から、そういう方針の事務所なのです。