このポストを書いているのは2021年1月7日です。 実際にブログに投稿するのは少し後になると思います。

新型コロナウイルス感染症の「第三波」到来に伴い、政府が首都圏に緊急事態宣言を発出しました。

私(個人翻訳事務所ヒノトリホンヤクの代表です)は東京都東大和市にある創業支援施設BusiNestの無料コースの会員ですが、先程BusiNestの運営から連絡が来ました。 今回の緊急事態宣言は飲食店の営業時間をメインにコントロールしようとしていますが、やはり国民に「ステイホーム」してもらいたいのが本音のようです。 経済活動の拠点であるBusiNestは閉鎖にはなりませんが、無料コースの会員はBusiNestにもBusiNestがある中小企業大学校東京校にも来ないように、というお達しでした。

 

とりあえず、2021年2月7日までは無料コース会員はBusiNestも中小企業大学校も利用停止です。

残念ですが、文字通り緊急事態なので仕方ないです。
BusiNestは中小企業大学校の寮と同じ建物の中なので、集団生活をしている方々の生活空間に、外部から人がやってくるというのはリスク管理上よろしくないということでしょう。

こういう創業支援施設の運営も、今までどおりというわけにはいかないのかもしれません。