さらばEvernote……というわけにもいかないか

今日は2023年12月14日(木)、個人の翻訳事務所ヒノトリホンヤクがある東京都日野市は快晴。

方々でニュースになっていますが、Evernoteの無料アカウントに突如制限がかかってきました。
ちょっと困っています。
 

GIGAZINEの記事によると
「メモアプリの「Evernote」が無料アカウントではノートを最大50個・ノートブックは最大1個に制限すると発表」
だそうです。

 

メモアプリのEvernoteが、2023年12月4日から無料ユーザーはアカウントごとに最大50個のノートと1つのノートブックしか所有できないようにすると発表しました。これは新規の無料ユーザーだけでなく、既存の無料ユーザーにも当てはまる制限です。

https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/メモアプリの-evernote-が無料アカウントではノートを最大50個-ノートブックは最大1個に制限すると発表/ar-AA1kP2RN

しかし、12月4日以降はノートとノートブックの数が制限されるため、FREEプランユーザーの使い勝手は大きく低下することとなります。

https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/メモアプリの-evernote-が無料アカウントではノートを最大50個-ノートブックは最大1個に制限すると発表/ar-AA1kP2RN
 
 
私も無料アカウントのEvernoteユーザーです。 12月の10日になってから、ついに「あなたは無料アカウントのユーザーなので、これ以上新しいEvernoteのメモは作れないですよ。アカウントを(有料プランに)アップグレードしてよ」
という無情なメッセージが出てしまいました。
 
 
Evernoteはどうやらフリーミアムモデルでは全然利益が出せていないようですね。
今年、アメリカの従業員を全員解雇したそうですし。

私も無料アカウントで2015年くらいから、都合9年使っていますからね。
典型的なフリーライダーです。
 
2016年に会社員を辞めてフリーランスの翻訳者になってから、クラウド型のCATツールなどにログインする機会が増えました。パスワードやアカウント名を管理するのが大変です。
個人事業主だし、どんどんメモを取らないとどんどん忘れていくし、ついていけないですよ。
もう若くないですし。
 
 
しかし、クラウドのメモアプリケーションで、年間9,000円以上って、どうなのよ? という気もします。
これが4,000円台であれば黙ってにっこり笑って払いますよ。今では私も個人事業主。 ツールとしてのEvernoteには商売でもかなりお世話になっていますから。
 
はっきり言って、最近のEvernoteにはいろいろと注文したいこともあるのですが、手放せないかなあ……という気がします。
 
今のEvernoteへの不満としては、メモ内のテキストに対する検索の精度がどうもよくないです。それに、検索した結果のメモが長い(テキストが大きい)と、表示が遅いです。Webアプリでの話ですが、スクロールしていると表示されるまでモッサリとしています。
 
Evernoteの代替としては、SynologyのNASのOSで使える、Note Stationというアプリもあります。これは最初からEvernoteもどきです。でも、検索精度などはEvernoteよりもいいくらいです。けっこういいし量的な制限もほぼない(自前のNASサーバで動くのだから、当然)ので心理的にありがたいです。
ただし、これは自前のNASサーバ(どこにあるのかはヒミツ)だから文字どおり一長一短です。
小さいNASサーバーだからオンプレミスそのもので、万一災害があったら大事な情報が全滅。NASサーバーが停電などでダウンしている時は、自分の情報なのに到達できません。
 
あまり言わない方が良いのでしょうが、いまはEvernoteとSynology Note Stationと二重にメモしています。
仕事が忙しくて疲れている時はつらいのですが、Evernoteに100%依存していては危いと思っているのですね。
でも、やはり、紙のノートか持ち歩いているシステム手帳が一番かな。
アナログは強いですよ。

さあて……
実はEvernote Personalプランに、さらに40% Offでアップグレードできそうなオファーが届いたのですが、どうしましょうかね。