やっぱりWindows環境も柔軟に使いこなせないとフリーランスの翻訳者の仕事でも不利なことがあるような予感が皮膚に伝わってきたので、いまどきのWindowsマシンを買いました。
会社員時代からの「油断するとラップトップPCを買ってしまう癖」が再発しただけかもしれません。

hp Spectre x360 Touch-Screen
15.6インチ タッチスクリーン
4Kディスプレイ (3,840 x 2,160 pixels)

CPU: Intel Core i7-8550u Quad
RAM: 16GB
ハードドライブ: 512GB SSD
キーボード: US配列

OS: デュアルブートです。 これも癖というか、病気です。

Windows 10 Pro
プリインストール。 セットアップ後、自分で日本語化しました。 言語パッケージをダウンロードしてしまえば、英語版Windowsも日本語化出来ます。 ユーザに優しい時代になったものです。 プロの翻訳者なのだから英語版のまま使えよという声もあるでしょうが、そこはそれ、一応英語の先生ではなくて日本語もプロですから。 大目に見て下さい。

Ubuntu 16.04 LTS
もちろん自力でインストール。 FreeBSDやArch Linuxのインストールに比べたら、気楽なものです。 日本語化も、一昔前と比べれば楽なものです。
これでもUbuntuのインストール遊びはFeisty時代からやっていますので…。
Feistyは7.04ですか。 文字通り十年一昔です。
あの頃に会社員を辞めてフリーランスになっていればよかったのに。(後悔先に立たず)

このhp Spectre x360は、リリースが2017年です。 eBayでリファービッシュものを買いました。 Windowsはどうも苦手で…ということがないように、仕事に活かして行こうと本気で思っています。 Microsoftはキライとか、言っていられませんね。