NomadBSDを試す 第六話

今日は2021年8月31日です。 多少雲があるので昨日よりは涼しいですが、まだまだ暑いです。

まだまだNomadBSD (FreeBSD 13.0-RELEASE + Openbox)をインストールしたToshiba Dynabook R634/Mでオーディオ遊びをしています。

前回の「NomadBSDを試す」では、

これで、ちゃんとUSBスピーカー(Elecomの安いサイコロ型USBスピーカー)から音が出ました。 Dynabook R634/Mの内蔵スピーカーよりも径が大きくて音量も大きくて音圧もあって良いです。

さて、恒例のドヤリングとエビデンス開帳と行きますか。スクリーンショットではわかりにくいですが、USBオーディオから音が出ています。 
FreeBSDでUSBスピーカーを動かしたので大成功(1)
FreeBSDでUSBスピーカーを動かしたので大成功(2)
FreeBSDでUSBスピーカーを動かしたので大成功(3)

別のUSBスピーカーがほしくなってしまいますね。また密林で…買ってしまいそう。

……なんてことを言ってますね。

 

結局「密林」で新しいUSB接続のスピーカーを買いました。
こんなのです。

こういうのが流行っているようですね。

「密林」ではMabooという(もちろん中華人民共和国のブランドですよ)会社(?)の「サウンドバー」USBケーブルで給電とオーディオ出力両方、ということになっています。
でも、「密林」の配送ドライバーさんに置き配してもらったら、ダンボール箱には別のブランドの名前が印刷されていました。 このおおらかさ。(笑)

FreeBSDからUSBオーディオのカーネルドライバモジュールをロードして、自称Mabooの自称サウンドバーのUSBケーブルを差し込みます。

# kldload snd_uaudio.ko

 

余談ですが、この自称サウンドバー、最近仕様が変わったようで「密林」の商品説明欄も購入者のレビューも混乱しています。 部品点数を削減するためか、故障が多くて嫌気がさしたのか、3.5mm ステレオオーディオプラグが廃止されています。 私はUSBスピーカーがほしかったのでこれを買ったので、それで良いのですが。 ついでに、電源スイッチも音量調節用の物理ボリュームダイヤルも廃止されています。おおらかで良いですね。

次に、dmesgコマンドを使って新しいUSBスピーカーのオーディオインターフェイスIDを確認します。今回もpcm4でした。

# dmesg

 

それから、

# sysctl hw.snd.default_unit=4

 

と操作して、標準のオーディオ出力をpcm4に変更します。(この面倒臭さが楽しいんですよ。わかってくださいよ。ふたつでじゅうぶんですよ!)

USBから電気なパワーが供給されているし、USBだから途中であまりノイズが乗っていないし、太くて強い良い音が出ました。
満足しています。

それから、最近流行りの「出口戦略」ですが、前回の「NomadBSDを試す」ではこんなことを言っています。

ところで、

外す時はまず

# kldunload snd_uaudio.ko

を実行してドライバをアンロードしてから外す。

というお作法があるのだそうです。
というお作法があるとどこかで読んだのですが、うちの環境では、上記の手順を踏んでもコマンドプロンプトが帰ってこなかったので失敗しました。

別に、そのままFreeBSDをシャットダウンすればいいのですが。

今回、思わず実際にやってみたのです。 FreeBSDをシャットダウンするのではなく、USBオーディオをドライバモジュールを外す前に(外せないから仕方ない)USBケーブルを抜いてみました。

USBスピーカーからイヤな音がして、FreeBSDはクラッシュ、異常終了してしまいました。

# kldunload snd_uaudio.ko

をやってもコマンドプロンプトが帰ってこないので、いつまでも終わらず、試しにUSBケーブルを抜いてしまったんですけどね…。

やはり警告されていることは真摯に受け止めないといけませんね。
お勧めは、潔くOSを通常の手続きでシャットダウンすることです。 電源が落ちた後であればUSBケーブルは抜き放題です。

それでは皆さん、良きFreeBSDライフを。