翻訳の仕事とは直接関係がないのですが、三日前の2018年12月13日、FreeBSD 12.0-RELEASEが無事にリリースされました。 当事務所も、仕事用のサブのPC環境のToshiba Satellite E45Tに現在インストールされているFreeBSD 11.2-RELEASEをアップグレードする予定です。 (BSDのパーティションをフォーマットして、フルインストールします。)

こんなマシンですね。 英語USキーボードで、eBayで買いました。

振り返ればもう20年前になるのですが、こんな本を買って何十回もFreeBSD (2.2.1-RELEASE!)のインストールをして遊んだものです。インストーラは当然フロッピーディスク。 当時からFreeBSDは憧れのOSでした。

21世紀になって、FreeBSDのインストールも桁違いに楽になりましたが、それでもLinux、特にUbuntuと違ってFreeBSDのインストールはたぶん一日しごとになります。

このSatellite E45TもUbuntuとFreeBSDのデュアルブートで、仮想化の時代にまだデュアルブートかよという声が聞こえます。 でも、長年の習慣と趣味で、色々なOSを試すのはほぼ病気になっています。

MS Officeは使っていないと仕事も取れないので仕方がないですが、OSはあまり特定のものに依存しないで自由に生きていきたいと思っています。 せっかくフリーランスになったのですからね。

そういえば、macOS、Windows 10、Linux、FreeBSD、スマートフォンのAndroidと使っているので、近々iOSも試さないといけないな…。 サラリーマンじゃないから冬のボーナスも無いのに、iPad Proを買うかもしれません。