今日、思うところあって、多摩信用金庫で屋号付き普通預金口座を開設しました。

必要だったもの。

  • 届け出印(いわゆる銀行印)
  • 写真付き身分証明書(私の場合は、自動車運転免許証)
  • 初回入金用現金(確か、1,000円くらいからと言われたと思います)

持っていったけど使わなかったもの。

  • マイナンバー通知カード
  • 「個人事業の開業・廃業等届出書」と「所得税の青色申告承認申請書」の写し
  • 事業計画書

マイナンバー通知カードは、金融機関でなにか新しいことをするときはしょっちゅう提示していますね。 当然、必要だろうと思っていました。

通称「開業届」は、事前準備のときに調べていたら、次のような情報がインターネットにあったので…

「個人事業の開業・廃業等届出書」と「所得税の青色申告承認申請書」の写しが活躍する場面というのが、この銀行で事業用口座を開設する時なんです!

以下に銀行で事業用口座開設時に必要な物をまとめてみましょう。

(中略)

この時に「個人事業の開業・廃業等届出書」と「所得税の青色申告承認申請書」の写し(控え)がないと

「申し訳ないですが口座は開設できません」

それに、確かSMBCで屋号付き口座を作ったときも、実際に開業届は必要だったと記憶しています。

事業計画書は、念の為持っていっただけです。 深い意味はありません。 でも、以前キャリアコンサルタントの方に「フリーランスになったら地元の信用金庫に口座を作りなさい。 あれは、ある種のステータスシンボルなんです。」とアドバイスをいただいたのです。 ということは、結構審査が厳しいんだろうな、と。 ちゃんと事業を続ける覚悟があるか確認しますよ、と。

でも結局この三つは多摩信用金庫の窓口で求められませんでした。

私の場合使いませんでしたというだけのことですが。 実際、少し拍子抜けでした。

事業計画書は、実は最近できたものなのでちょっと見せびらかしたかったのですが。